SPFレコード作成ツール。
DNSの構文を手で書かなくても、正しいSPFのTXTレコードを作成できます。利用中の配信サービスを選び、必要に応じてIPやincludeを追加し、ポリシーの厳しさを選んだら、完成したレコードをコピーするだけです。レコードはブラウザー上でリアルタイムに組み立てられます。アカウント登録もクレジットカードも不要です。
送信元
メールの送信に使っているサービスを検索して、それぞれチェックを入れてください。
上の検索欄で利用中のメールサービスを検索するか、してください。
このドメイン自身のサーバー
ドメインが(上記のサービスを経由せず)直接メールを送信する場合は、ドメイン自体を許可します。
その他の送信元・IP
リストにないもの(別のサービスのSPFホストや特定のIPアドレス)を追加します。
接頭辞のinclude:は自動で付加されます。サービスのドキュメントに記載されているホスト名を入力してください。
その他すべての送信元へのポリシー
上記に記載されていないサーバーからのメールを、受信側がどう処理すべきかを指定します(allメカニズム)。
送信元がまだないため、すべてのメッセージに~allポリシーが適用されます。ステップ1で利用中のサービスを追加してください。
- ルートドメインにTXTレコードとして公開します。ホストは@(ドメインそのもの)、値は上記の文字列全体です。
- SPFレコードは1つのドメインにつき1つだけにします。すべての送信元をこの1行にまとめてください。v=spf1で始まるTXTレコードが2つあると、両方とも無効になります。
- DNSルックアップは10回以内に収めてください。include:、a、mxはそれぞれ1回とカウントされ、includeは内部でさらにルックアップを発生させることがあります。ip4:とip6:はカウントされません。
送信ドメイン認証の設定が済んだら、次は検証済みのクリーンなリストへの配信です。
リストを検証SPFレコードの構成要素
SPFは、送信ドメイン認証を支える3つのDNSレコードの1つです。受信側に対して「このサーバーはこのドメインのメールを送信してよいか」という1つの問いに答えます。3つがどう連携するかはSPF・DKIM・DMARCの解説で説明していますが、レコード自体は次のようなメカニズムを並べたものにすぎません。
- include:(各サービスの送信元)
- Google WorkspaceやSendGridなどのサービスに許可を委ねます。使用すべきホスト名は各サービスが公開しており、includeは1つごとに10回のルックアップ上限にカウントされます。
- ip4: / ip6:(自社のサーバー)
- 特定のアドレスやCIDR範囲を直接許可します。DNSルックアップを消費しないため、自社のインフラから送信する場合は、これを使えば上限内に収められます。
- allメカニズム(それ以外のすべての送信元)
- 最終的な扱いを決めます。~allは記載されていない送信元をsoftfailとし、-allは拒否します。その前に正規の送信元がすべて記載されていて、初めて意味を持ちます。
SPFは3つのレコードの1つ
SPFの公開は最初の一歩ですが、それだけではなりすましを防げません。受信側には、SPFとDKIMが失敗したときにどう処理するかを指示するポリシーが必要です。そのポリシーがDMARCであり、現在GmailとYahooが大量送信者に義務付けているものです。SPFレコードを公開したら、DMARCの設定手順に沿って、ポリシーを適用する仕組みを上乗せしてください。送信ドメイン認証は送信者が誰かを証明するものであり、リストをクリーニングするものではありません。無効なアドレスに送信すればバウンスは発生し続け、SPFで守ろうとしている送信者レピュテーションも損なわれます。
SPFレコード作成ツール:よくある質問
送信ドメイン認証だけでは対策の半分
SPFはメールの送信者を証明し、リストの検証はバウンスしてレピュテーションを損なう無効なアドレスを取り除きます。100クレジット無料、クレジットカード登録不要で始められます。