Webflow Formsのフォーム送信を、取り込まれる前にすべて検証
Webflow Formsは、公開サイト上でリード、登録、お問い合わせを受け付け、各フォーム送信を「Forms」タブに保存します。保存したデータはエクスポートしたり、Webhookで下流のツールに送ったりできます。ただし、入力されたメールアドレスが実際にメールを受信できるかどうかは一切確認しません。そのため、入力ミスや使い捨てアドレスがそのままCRMやメール配信サービス(ESP)に流れ込みます。Qualisendはこのギャップを埋めます。過去のフォーム送信は今すぐCSVで一括検証でき、新しいフォーム送信は、ワンクリックのコネクターが提供されるまでの間も、REST APIやZapier、Make、n8nのフローで取得時点で検証できます。
Webflow Formsコネクターは近日提供予定
ワンクリックで使えるWebflow Formsのネイティブコネクター(連携、Webflow Forms上でのリストの直接クリーニング、新しいコンタクトの自動検証)を現在開発中です。提供終了ではなく、提供開始に向けて準備を進めています。それまでの間も、Webflow Formsのリストをクリーンに保つために必要な機能はすでにすべて利用できます。
下記のCSVでのエクスポート→検証→再インポートの手順と、登録時に検証するためのAPIは、どちらも正式にサポートされ、本番環境で稼働しています。Webflow Formsを使うチームは現在、この方法でリストをクリーンに保っています。
Webflow Formsが標準でクリーニングするもの
Webflow Formsはメール配信ツールではなくデータ収集ツールのため、そのリストメンテナンス機能は、リストを継続的に管理するためではなく、入り口で不要なデータを止めるために作られています。メールアドレス欄ではHTML5の形式検証が行われ、さらにreCAPTCHA、Cloudflare Turnstile、組み込みのハニーポットを組み合わせて、ボットや明らかなスパムを防げます。実際のフォーム送信はすべて変更できない状態で「Forms」タブに保存され、閲覧、CSVでのダウンロード、削除ができるほか、メール通知やWebhookでリアルタイムに転送できます。購読者のステータス、バウンスログ、配信除外リストはありません。こうしたシグナルを生むメールを、Webflowは一度も送信しないからです。
検出できないもの
形式の検証で確認できるのは、アドレスがメールアドレスの形をしているかどうかだけで、その先にメールボックスが存在するかどうかは確認できません。Webflowには、「gmial.com」のような形式上は正しい入力ミス、リードマグネット(特典資料など)を受け取るためだけに用意された使い捨てドメイン、役割アドレス(info@、support@ などの共有アドレス)、すべてを受け付けるのに何も届けないキャッチオールドメイン、数か月前にひっそりと使われなくなったメールボックスを見つける手段がありません。Webflowはこれらのアドレスにメールを送らないため、問題を示すバウンスも発生せず、無効なデータがエクスポートの中で問題のないデータのように残ります。また、Webflowと連携したワークフローに貼り付けたリストにはバウンス履歴が引き継がれないため、以前フラグが付いていたアドレスもまったく新しいアドレスに見えます。
Webflow Formsのリストをクリーンに保つべき理由
Webflowの料金はコンタクト数ではなく、サイト、ページ、帯域幅で決まるため、フォーム送信のリストに無効なアドレスが多くても、Webflow自体のコストは増えません。代償を払うのは下流です。それらのアドレスがESPやCRMに送られ、バウンスのたびに、実際に配信に使うドメインの送信者レピュテーションが少しずつ損なわれます。2024年2月以降、GmailとYahoo!は一括送信者に対して、迷惑メール率を0.3%未満に抑え、バウンス率を低く保つことを求めています。送信実績のないフォーム経由のアドレスをまとめて配信すると、まさにその基準を超えてしまいます。取得時点で検証すれば、無効なアドレスや使い捨てアドレスが受信トレイへの到達率に悪影響を及ぼす前に、パイプラインから締め出せます。
現在利用できるワークフロー
フォームの役割はクリーニングではなく、アドレスの取得です。効果が大きいのは、各アドレスが入ってきた瞬間、どのリストにも届く前に検証することです。
「Forms」タブからフォーム送信をエクスポート
Webflowのサイトダッシュボードで「Forms」を開き、対象のフォームを選んで「Download CSV」から保存済みのフォーム送信をすべて取得します。検証するのはメールアドレスの列です。
Qualisendでファイルを検証
CSVをQualisendの一括処理にアップロードします。一度に最大100万件を処理でき、重複アドレスの課金は1回のみです。最初のサンプルは、有効期限のない無料の100クレジットで検証できます。完了までの進捗はリアルタイムで確認できます。
判定と根拠を確認
各アドレスには、配信可能・要注意・配信不可・不明のいずれかの判定が返ります。あわせて、理由コード、キャッチオール・使い捨て・役割アドレス・容量超過のサブフラグ、MXプロバイダー、根拠となるSMTP確認の詳細、0~100の信頼度スコアも表示されます。クリーニング済みのCSVをダウンロードします。
データが下流に流れる前に対処
配信可能なアドレスを残し、それだけをESPやCRMに同期します。配信不可アドレスと使い捨てアドレスはインポートから除外し、明らかに不要なフォーム送信はWebflowの「Forms」タブで削除して、再び紛れ込まないようにします。
または登録時に自動で検証
アドレスの取得時点で検証すれば、CSVを使った手作業は不要です。フォームのWebhookからQualisendのREST APIを呼び出すか、Webflow FormsのトリガーとCRMの間にZapier、Make、n8nのステップを挟めば、新しいフォーム送信がすべて取り込まれる前に検証されます。ワンクリックで使えるWebflowのネイティブコネクターは近日提供予定ですが、APIとノーコードの方法なら、今すぐ新規リードをリアルタイムに検証できます。
Qualisendがすべてのアドレスで検出するもの
- 送信実績のない無効なアドレス:Webflowの形式チェックは通過するものの、次の配信でハードバウンスする、形式上は正しい入力ミスや使われていないメールボックス。
- リードマグネットや無料トライアルを受け取るためだけに使われ、数分後には放棄される使い捨てドメイン。
- チームの共有メールボックスに届き、開封よりも迷惑メール報告につながりやすい、info@、sales@、support@ などの役割アドレス。
- SMTPの段階ですべての宛先を受け付けるキャッチオールドメイン。フラグが付くので、無条件に信頼せず、セグメントに分けたり配信ペースを落としたりできます。
- すべてのアドレスに付く0~100の信頼度スコアと機械判読可能な理由コード。判断に迷うアドレスも、当て推量ではなく根拠に基づいて判断できます。
ワンクリックで使えるWebflow Formsのネイティブコネクターを現在開発中です(提供終了ではありません)。提供開始までは、上記のCSVでの手順とAPIが正式にサポートされた方法で、Webflow Formsのどのプランでも利用できます。
結果ごとの対処法
各アドレスには判定とサブフラグが返されます。まだ届くコンタクトを失わずにWebflow Formsのリストをクリーンに保つための対処法は次のとおりです。
配信可能そのまま残し、安心してESPやCRMに同期します。配信可能 + 役割アドレスフラグ配信は可能ですが、info@ などの共有メールボックスです。1対1のナーチャリングや個人宛ての連絡からは、セグメントで除外します。要注意 + キャッチオールフラグドメインがすべての宛先を受け付けるため、届くかどうかは確認できません。タグを付け、信頼する前に配信ペースを落とすか、影響の少ない最初のメールを送って様子を見ます。要注意 + 使い捨てフラグ使い捨てのドメインです。インポートから除外し、「Forms」タブでそのフォーム送信を削除します。不明時間内にメールボックスの存在を確認できませんでした。配信はいったん見送り、次回の一括検証で再検証します。配信不可メールボックスが存在せず、バウンスします。インポートから除外し、Webflowで不要なフォーム送信を削除します。Webflow Formsのメールアドレス検証に関するよくある質問
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