MailerLiteとQualisendを連携する
QualisendはMailerLiteの購読者を検証し、結果を購読者ごとに5つのフィールドへ書き込みます。これらのフィールドをセグメントの条件にすれば、問題のあるアドレスにキャンペーンを送らずに済みます。このガイドでは、連携の方法、クリーニング対象の選び方、新規購読者のリアルタイム検証、スケジュール、発生しうるエラーについて説明します。
- 連携方法
- MailerLiteのAPIトークン
- 対象
- 全アクティブ購読者、グループ、セグメント
- 書き込む項目
- 購読者フィールド(5つ)
- 変更しないもの
- 購読者のステータス、グループへの所属
- リアルタイム検証
- ワンクリック(QualisendがWebhookを作成)
- 1回あたり
- アクティブな購読者を最大1,000,000件
MailerLite側の画面の名称(メニュー、ボタン、フィールド)は英語で記載しています。Qualisend内のMailerLiteページも、現時点では英語のみです。
最終更新日:
始める前に
- Qualisendのアカウント。無料で登録できます。
- MailerLiteとの連携に必要な、Qualisendのオーナーまたは管理者の権限(権限ごとにできること)。
- APIトークンを作成するための、MailerLiteアカウントのIntegrations → APIへのアクセス。
- 検証する予定のアクティブな購読者の数に足りるクレジット。
MailerLiteと連携する
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QualisendでMailerLiteを探す
Qualisendのサイドバーから連携を開き、メールマーケティングのグループでMailerLiteのタイルをクリックします。
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MailerLiteでAPIトークンを作成する
MailerLiteでIntegrations → APIを開き、Generate new tokenをクリックしてトークンをコピーします。トークンはパスワードと同じように、他人に知られないよう管理してください。リアルタイム検証にはWebhookを管理できるトークンが必要です。トークンの作成時にMailerLiteでアクセス権を選べる場合は、フルアクセスにしてください。
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Qualisendにトークンを登録する
Qualisendの画面に戻ってMailerLite API key欄にトークンを入れ、Connectをクリックします。QualisendがMailerLiteでトークンを確認するまで数秒かかります。完了すると「MailerLite connected.」と表示され、MailerLiteの名前の横にConnectedのラベルが付きます。
クリーニングできる対象
What to cleanの選択欄では、3種類のソースを選べます。
- Subscribers(項目はAll subscribersの1つだけ):アカウント内のすべてのアクティブな購読者。配信停止、バウンス、未確認など、ほかのステータスの購読者は含まれません。
- Groups:1つのグループのアクティブなメンバー。選択欄には最初の1,000件のグループが表示されます。
- Segments:その時点でMailerLiteがセグメントに含めている購読者。選択欄には最初の300件のセグメントが表示されます。
All subscribersとグループでは、選択欄の下に、見つかったアクティブな購読者の数と、そのクリーニングで消費しうるクレジットの上限が表示されます。セグメントではここに数は表示されません。MailerLiteのセグメント件数は信頼できないため、読み込みながら数えます。
MailerLiteがセグメントを返さない場合は、SubscribersとGroupsだけが表示されます。しばらくしてからページを再読み込みすると、再び表示されます。
クリーニングを実行する
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対象と処理方法を選ぶ
What to cleanでソースを選んだら、What to do with the resultsで結果の扱いを次の2つから選びます。
- Tag contacts with results:結果を購読者のQualisendフィールドに書き込みます。MailerLiteのタグを追加したり、購読者をグループ間で移動したりはしません。
- Verify & export a clean list:MailerLite側を一切変更せずにアドレスを検証します。結果はダウンロードして使います。
今回はRepeatの設定をJust onceから変えないでください。スケジュールについては後述します。同じフォームは一括クリーニングのページにもあります。
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開始して進み具合を確認する
Verify & cleanをクリックします。Qualisendが読み込む対象を確認するメッセージが表示され、クリーニングの結果ページが開きます。MailerLiteからすべての購読者を読み込み終えるまで、ページにはリストを準備中…が表示されます。セグメントの場合、それまでに表示される行数は推定値です。読み込みが終わるとすぐに検証が始まり、結果ページはほかのプラットフォームと同じように使えます。
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MailerLiteで結果を見る
Tag contacts with resultsを選択していれば、Qualisendはクリーニング全体が終わってから、フィールドをまとめて少しずつ書き込みます。購読者が数十万件ある場合は、数時間かかることがあります。その後、MailerLiteでそのソースの購読者を開くと、Qualisend StatusをはじめとするQualisendのフィールドで結果を確認できます。
MailerLiteに書き込まれるQualisendフィールド
Tag contacts with resultsを選択した場合、検証した購読者について、カスタムフィールド5つに値を書き込みます。unknownの結果も書き込まれます。フィールドはQualisendが初めて結果を書き込むときにアカウントに作成され、以後は新しい結果で前回の値が置き換わります。購読者のほかの情報は変わらず、ステータス、グループ、同意の状態もそのままです。
| フィールド | 内容 |
|---|---|
| Qualisend Statusテキスト · qualisend_status | 判定(deliverable、risky、undeliverable、unknown) |
| Qualisend Score数値 · qualisend_score | 0~100の数値 |
| Qualisend Reasonテキスト · qualisend_reason | 理由を表すコード(accepted_email、invalid_domain、timeoutなど) |
| Qualisend Flagsテキスト · qualisend_flags | 追加のシグナル(カンマ区切り):free_mail、disposable、role、catch_all、full_mailbox、disabled。該当がなければ空欄のままです。 |
| Qualisend Checked日付 · qualisend_checked | 検証した日付 |
判定ごとの意味についてはステータスの説明を参照してください。
配信対象から問題のあるアドレスを除外する
MailerLiteで、Qualisend Statusがundeliverableの購読者を除外するセグメントを作り、キャンペーンはそのセグメントに送ると、問題のあるアドレスに配信されません。より厳しくしたい場合はriskyも除外しましょう。判定ごとの対応は結果ごとの対処法にまとめています。
Qualisend Scoreは数値フィールドなので、セグメントの条件で比較できます。たとえば、任意のスコアを下回る購読者を配信対象から外せます。
問題のあるアドレスを削除するか配信停止にするかは、ご自身で判断してください。Qualisendがそれを行うことはありません。
新規購読者を登録時に検証する
リアルタイム検証では、MailerLiteから新しい購読者の報告があると間もなく検証し、その結果を先ほどと同じ5つのフィールドに書き込みます。QualisendがMailerLiteアカウントにWebhookを作成するので、ワンクリックで有効にできます。
自社サイトの登録フォームでは、検証API(英語)を使って、MailerLiteに届く前にアドレスを確認することもできます。
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検証する購読者を選ぶ
QualisendのMailerLiteページで、Real-time verify-on-signupカードのSet upをクリックします(オーナーまたは管理者の権限が必要)。Which subscribers to checkで、次のどちらかを選びます。
- All new subscribers:フォームから登録したすべての購読者が対象です。インポートやAPI経由の登録も対象になる場合があります。
- Only when someone joins a group:Choose a group…でグループを選びます。そのグループに追加された既存の購読者も検証されます。
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リアルタイム検証を開始する
続いてTurn on real-time checksをクリックすると、Qualisend real-time verificationというWebhookをQualisendがMailerLiteアカウントに作成します。コピーや貼り付けは要りません。カードにはReal-time checks are onと表示されます。Changeで設定を編集でき、Turn offでWebhookが再び削除されます。
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動作を確認する
ご自身のアドレスで、MailerLiteのフォームのどれかから登録してみます。1分ほどたったらQualisendのページを再読み込みしてください。最後の検証が届いた時刻がカードに表示され、その購読者のQualisend Statusフィールドに結果が表示されます。
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検証結果が出てからウェルカムメールを送る
ウェルカムメールを送るMailerLiteのオートメーションで、メールの前に短い待機時間を入れ、続けてQualisend Statusによる条件を追加します。
undeliverable以外なら送信する設定にすれば、検証が終わっていない購読者にもメールが届きます。MailerLiteにQualisendのフィールドができるのは、結果が初めて書き込まれた後です。一覧にQualisend Statusがまだない場合は、テスト登録した購読者の結果を待つか、Tag contacts with resultsを選んでグループを1つクリーニングしてください。
- 同じアドレスは、選んだオプションにかかわらず、7日以内に再検証されることはありません。
- ダブルオプトインの確認がまだの購読者も検証されます。配信停止、バウンス、ジャンクの購読者はスキップされます。
- インポートやAPI経由の登録でも検証が発生する場合があります。大量にインポートする前にリアルタイム検証をご覧ください。クレジットや、残高がなくなったときの動作もそこで説明しています。
- カードのWebhooks pointing at Qualisendには、Qualisendに送信しているMailerLiteのWebhookが一覧表示され、それぞれにWorking、Needs a fix、Can't checkのどれかが付きます。問題のあるWebhookには、何が問題かを示すメモが添えられます。
- オートメーションから送る方法もあります。カードのSet it up manually insteadに、When subscriber joins a groupで始まるオートメーションへWebhookステップ(MailerLiteの有料プランで利用可能)を追加する手順があります。このステップのURLはワークスペースを識別するものなので、共有しないでください。
定期的にクリーニングする
Repeatで自動クリーニングの間隔を選んでVerify & cleanをクリックすると、今すぐクリーニングが実行され、その後も繰り返されます(スケジュールの動作)。スケジュールはソースごとに1つなので、同じソースをもう一度スケジュールすると置き換わります。このスケジュールの前回の実行(結果の書き戻しを含む)が終わっていない場合、次回の実行は待機して約1時間後に再試行します。
スケジュールはMailerLiteページのScheduled auto-cleansに表示されます。実行によっては、次のステータスが付きます。
- Last run: no contacts:グループ(またはアカウント全体)にアクティブな購読者がいませんでした。
- Skipped - reconnect MailerLite:実行予定の時点でMailerLiteと連携していませんでした。再び連携すると、スケジュールは次回の日付から再開します。
上限とクレジット
- 1回の実行(自動クリーニングも同様)でソースから読み込むアクティブな購読者は最大1,000,000件です。それより大きいソースでは、毎回最初の1,000,000件がクリーニングされます。
- クリーニングに必要なクレジットは、開始時にMailerLite自身の件数をもとに確保されます。セグメントには信頼できる件数がないため、Qualisendは最大5,000クレジットの推定値を確保し、読み込みながら追加します。
- 購読者の読み込み中に残高がなくなった場合、Qualisendは読み込みを止め、すでに読み込んだ購読者をクリーニングします。
- 実際に読み込んだ分を超えて確保されたクレジットは、読み込みが終わると戻ります。そのほかのクレジットのルールはクレジットの数え方で説明しています。
連携の解除と再連携
連携を解除するには、MailerLiteページのDisconnectをクリックします(オーナーまたは管理者のみ)。確認の手順はなく、すぐに解除されます。
解除後の動作:
- QualisendはAPIトークンを削除し、MailerLiteからQualisend real-time verificationのWebhookを削除します。削除に失敗した場合はメッセージでお知らせするので、Integrations → APIのWebhooksからご自身で削除してください。
- 購読者のQualisendフィールドと、書き込み済みの値はそのまま残ります。
- スケジュールは残りますが、再び連携するまで、各実行にSkipped - reconnect MailerLiteと表示されます。
- 購読者を読み込み中のクリーニングは検証に失敗しましたで終了し、結果を書き込み中のクリーニングは書き込みを停止します。
- 過去のクリーニングの結果はQualisendに残ります。
再び連携するには、最初の手順と同じようにトークンを貼り付けます。再連携後はリアルタイム検証がオフになっているため、もう一度オンにしてください。
リアルタイム用のWebhook URLが変わったとQualisendに表示された場合は、Qualisendに購読者を送っているMailerLiteのオートメーションすべてに、新しいURLを貼り付けてください。
トラブルシューティング
「MailerLite rejected that API key. Check it and try again.」
「Couldn't reach MailerLite — try again.」
「MailerLite is busy. Try again in a minute.」
「Couldn't load MailerLite: could not load mailerlite groups」
「That group no longer exists in MailerLite. Pick another one.」
「0 active subscribers - nothing to clean here」
「MailerLite didn't let the saved API key manage webhooks. Reconnect with a key that has full access, or set it up manually (below).」
セグメントに購読者数が表示されない
どの購読者にもQualisendのフィールドが書き込まれない
一部の購読者にフィールドがない
クリーニングが失敗した
新しい購読者が検証されない
関連ページ
困ったときは
解決しない場合は、お問い合わせフォームまたはhello@qualisend.comまでご連絡ください。表示されたメッセージと、発生したおおよその日時もあわせてお知らせください。