Grokでメールアドレスを検証
xAIは2026年5月、カスタムMCPサーバーへの対応を「Bring Your Own MCP」という名称でリリースしました。Qualisendのエンドポイントをカスタムコネクターとして追加すれば、Grokは組み込みのコネクターとあわせて、会話の中でアドレスの検証やリストのクリーニングを行えます。
https://app.qualisend.com/api/mcp- MCPエンドポイント
- https://app.qualisend.com/api/mcp
- 認証
- ワンクリックでログイン
- 対応プラン・環境
- すべてのGrokユーザー(Web、iOSアプリ、Androidアプリ)。Grok BusinessとEnterpriseでは、チームのメンバーが使えるようにするには、まずチーム管理者がxAIのコンソールでコネクターを設定する必要があります。
Grokとの連携手順
QualisendのアカウントとGrokが必要です。QualisendのFreeプランには、有効期限のない検証用の100クレジットが含まれています。手順は2026年9月時点のxAIのドキュメントで確認しています。
メニューやボタンの名前は、xAIの表記どおり英語で記載しています。Grokの表示言語を日本語にしている場合は、日本語で表示されることがあります。
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コネクターの一覧を開く
grok.comにログインし、grok.com/connectorsを開きます。チャット画面の入力欄で「+」をクリックし、「Connectors」を選ぶこともできます。
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「New Connector」から「Custom」を選択
「New Connector」をクリックし、「Custom」を選びます(リリース時の告知では、同じボタンが「+ Add connector」と表記されています)。
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エンドポイントを貼り付け
QualisendのMCPエンドポイントを入力します。Grokが受け付けるのは公開インターネットから到達できるサーバーだけで、localhostやプライベートアドレスは一律に拒否されますが、Qualisendなら問題ありません。
https://app.qualisend.com/api/mcp - 4
ログインを完了
Grokに使わせたいQualisendのワークスペースへのアクセスを承認します。連携の範囲はそのワークスペースに限定され、いつでも解除できます。
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あとは質問するだけ
Grokが検証ツールを検出し、組み込みのコネクターやカタログのコネクターとまったく同じように、会話の中で使います。
ワンクリックでログイン
Grokに求められたらログインします。xAIのドキュメントでは、この手順は「complete any required authentication」(必要な認証を完了する)としか説明されていません。Qualisendの場合、これはワンクリックでのログインです。エンドポイントがこの方式を提示しているため、Grokが自動で実行します。
動作確認
「Qualisendのクレジットはあといくつ残っていますか?」と聞いてみてください。数字が返ってくれば連携できています。クレジット残高の確認は無料なので、テストしても費用はかかりません。
注意点
- Grok BusinessとEnterpriseでは、管理者が追加するまでメンバーには何も表示されません。管理者の操作手順は「console.x.ai → 対象のチーム → Grok Business → Connectors → + Add Connector → Other → エンドポイントを貼り付け」です。「Team Read-Write」権限が必要です。
- コンソールのラベルは、一般ユーザー向けのアプリとは異なります。grok.comの「New Connector」と「Custom」は、コンソールでは「+ Add Connector」と「Other」です。中身は同じです。
- iOSとAndroidでは、「Settings → Connectors」にアカウントのコネクターが一覧表示されます。xAIがカスタムURLの追加手順を説明しているのはWeb版だけなので、grok.comで一度追加すれば、アプリにも反映されます。
- Grokは、localhostやプライベートネットワークのURLを受け付けません。Qualisendでは問題になりませんが、セルフホストのMCPサーバーに公開トンネルが必要になるのはこのためです。
連携後の質問例
覚えるコマンドはありません。普段の言葉で話しかければ、Grokが適切なツールを選びます。ツールは全12種類で、検証、送信ドメインの到達率、ブラックリストチェックに対応しています。
Grokがアクセスできる範囲
アクセスできるのは検証ツールだけで、範囲は連携した1つのワークスペースに限られます。他のお客様のデータ、請求情報、管理機能にはアクセスできず、検証の仕組みも見えません。見えるのは判定とスコアだけです。認証にはCookieではなく、リクエストヘッダーで送る明示的なトークンを使うため、悪意のあるページに悪用されるセッションは存在しません。アクセスはGrokまたはQualisendのダッシュボードからいつでも取り消せます。ログインによるアクセスも、1時間以内に自動で失効します。詳しくはMCPドキュメントをご覧ください。
Grokに関するよくある質問
xAIの公式ドキュメント:xAIのコネクターに関するドキュメント
ほかのクライアントを使う場合
エンドポイントはどのクライアントでも同じです。お使いのクライアントを選んでください。
Cline、JetBrains AI Assistantなど、その他のMCP対応クライアントでも同じStreamable HTTPエンドポイントを使えます。トランスポートと認証の詳細はMCPドキュメントをご覧ください。
無料登録で、有効期限のない100クレジットが付与されます。クレジットカード登録は不要です。アカウントを作成したら、上のエンドポイントを貼り付けてください。