VS Codeでメールアドレスを検証
VS Codeは、CopilotのエージェントモードでMCPにネイティブ対応しています。Qualisendのエンドポイントを追加すれば、チャットパネルからエージェントがアドレスの検証、リストのクリーニング、送信ドメインのチェックを行えます。
https://app.qualisend.com/api/mcp- MCPエンドポイント
- https://app.qualisend.com/api/mcp
- 認証
- ログインまたはAPIキー
- 対応プラン・環境
- VS Code 1.102以降で、Copilot Freeを含むすべてのCopilotプランで利用できます。BusinessやEnterpriseの組織では、MCPを一元的に無効にできます。
VS Codeとの連携手順
QualisendのアカウントとVS Codeが必要です。QualisendのFreeプランには、有効期限のない検証用の100クレジットが含まれています。手順は2026年9月時点のMicrosoftのドキュメントで確認しています。
メニューやボタンの名前は、Microsoftの表記どおり英語で記載しています。VS Codeの表示言語を日本語にしている場合は、日本語で表示されることがあります。
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「MCP: Add Server」を実行
「Command Palette」(Cmd/Ctrl+Shift+P)を開き、「MCP: Add Server」を実行します。
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HTTPを選んでエンドポイントを貼り付け
「HTTP (HTTP or Server-Sent Events)」を選び、エンドポイントを貼り付けて、IDをqualisendにします。.vscode/mcp.jsonに書き出すには「Workspace」を、すべてのプロジェクトで使うには「Global」を選びます。
https://app.qualisend.com/api/mcp - 3
キーを追加(ログインならスキップ)
固定のキーを使う場合は、生成されたファイルを下のブロックのとおりに編集します。VS Codeが一度だけ入力を求め、その値をシークレットストアに保管します。ログインを使う場合は、ファイルをtypeとurlだけのままにしておきます。
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起動してツールを選択
サーバーのエントリーの上にある「Start」をクリックします。次に「Chat」を開き、エージェントの選択メニューで「Agent」を選びます。チャット入力欄で「Configure Tools」を選び、Qualisendのツールにチェックが入っていることを確認します。
ログインまたはAPIキー
どちらも使えます。headersがない場合、VS Codeは初回の接続時にブラウザーでのログインを実行します。下記の入力プロンプト付きのヘッダーを使うと、APIキーを一度だけ尋ね、OSのシークレットストアに保管します。
動作確認
「Qualisendのクレジットはあといくつ残っていますか?」と聞いてみてください。数字が返ってくれば連携できています。クレジット残高の確認は無料なので、テストしても費用はかかりません。
設定ファイル
.vscode/mcp.jsonルートキーはserversです。mcpServersではありません。mcpServersはほかのツールで使われる汎用の形式で、VS Codeはここでは何の警告もなく無視します。
{
"inputs": [
{
"type": "promptString",
"id": "qualisend-key",
"description": "Qualisend API key",
"password": true
}
],
"servers": {
"qualisend": {
"type": "http",
"url": "https://app.qualisend.com/api/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer ${input:qualisend-key}"
}
}
}
}注意点
- .vscode/mcp.jsonのルートキーはserversで、mcpServersではありません。ここにmcpServersオブジェクトがあっても、VS Codeは警告なしに無視します。これが群を抜いて多い失敗例です。
- headers内では、${env:...}ではなく${input:...}を使ってください。headers内での環境変数の置換には不具合が見られており、inputの形式ならキーをファイルではなくシークレットストアに保管できます。
- 3種類の設定形式が共存しています。.vscode/mcp.json(servers)、リポジトリのルートにある汎用の.mcp.json(mcpServers)、ユーザーレベルのCopilotの設定です。実際にどのファイルを開いているか確認してください。
- ワークスペースの.vscode/mcp.jsonは、信頼設定の対象です。信頼していないフォルダーのサーバーを起動する前に、VS Codeが確認を求めます。
連携後の質問例
覚えるコマンドはありません。普段の言葉で話しかければ、VS Codeが適切なツールを選びます。ツールは全12種類で、検証、送信ドメインの到達率、ブラックリストチェックに対応しています。
VS Codeがアクセスできる範囲
アクセスできるのは検証ツールだけで、範囲は連携した1つのワークスペースに限られます。他のお客様のデータ、請求情報、管理機能にはアクセスできず、検証の仕組みも見えません。見えるのは判定とスコアだけです。認証にはCookieではなく、リクエストヘッダーで送る明示的なトークンを使うため、悪意のあるページに悪用されるセッションは存在しません。アクセスはVS CodeまたはQualisendのダッシュボードからいつでも取り消せます。ログインによるアクセスも、1時間以内に自動で失効します。詳しくはMCPドキュメントをご覧ください。
VS Codeに関するよくある質問
Microsoftの公式ドキュメント:VS Code MCPドキュメント
ほかのクライアントを使う場合
エンドポイントはどのクライアントでも同じです。お使いのクライアントを選んでください。
Cline、JetBrains AI Assistantなど、その他のMCP対応クライアントでも同じStreamable HTTPエンドポイントを使えます。トランスポートと認証の詳細はMCPドキュメントをご覧ください。
無料登録で、有効期限のない100クレジットが付与されます。クレジットカード登録は不要です。アカウントを作成したら、上のエンドポイントを貼り付けてください。